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手作りコサージュ [プリザーブドフラワー]

ずっと前に、少しずつ作っていたプリザーブドフラワー。
箱にいれて、乾燥剤をいれておいたら、永久保存かしら?と思ったら甘かった。
それでも、少しずつ色があせていくような。。

あわてて、作品作り。
針金を通して、茎をつけました。

大きなお花でコサージュにしたら、かわいいかな、と思いましたが、
なかなかいい感じになりません。
小さめのをアレンジしました。

cosage.jpg

金属レースのおリボンつけて、はい、出来上がり。
けっこうかわいいでしょう?

まだ、他にも薔薇さんたちが待機中。
どうしようかなあ。。
このままかも。^^;
periza.jpg


プリザーブドフラワーを作るのに使ったのは、
お家で作れるプリザ液、しかも1液に漬け込むだけの簡単バージョン。
確かに簡単だけど、色はやっぱりくすみます。
濃いピンク、とか真紅なら、できるのですが、
薄いピンクとか、微妙な色合い、白はだめ。
薔薇が本来もってる色素も影響します。
ピンクに見えても、黄色の色素をもってたり。。そうすると、液のほうがにごります。
やっぱり2液タイプで、色抜きしてから、でないと微妙で綺麗な色はでないのかも。
難しいですね。。
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コメント 8

Delica☆

プリザは加工済みのものでしか、
アレンジを作ったことはありませんが、
ご自分で作ってらっしゃるんですね〜

色素が影響するとは、奥が深い・・・
by Delica☆ (2008-03-18 12:57) 

ぶーけ

家の薔薇さんたちの姿を残したい、というのが動機なんです。
隠れた黄色色素のおかげで家のプリザは、みんな黄色がかったくすんだ色になってしまいます。。^^;
by ぶーけ (2008-03-21 07:30) 

extraway

こんばんは。何年か前、ピエール・ブラッスール、ジョルジュ・ブラッサンスの「リラの門」を見るうち、無性にフランス語が話したくなって、何度繰り返し見たか分かりません。むかし、第二外国語でフランス語をやりはしましたが・・・。人が陥るなんとか熱というのを、ちょっと理解した時でしたね。



by extraway (2008-03-23 19:44) 

ぶーけ

リラの門、って古い映画ですよね。私観たことなくて。。繰り返し映画を観るのは語学にはとってもいいそうですね。私にはそこまで夢中になった映画はありません。ちょっとうらやましいです。
by ぶーけ (2008-03-26 07:30) 

extraway

Porte des Lilas のことを、もうちょっと。ルネ・クレール監督の1957年の作品であるわけなんですが、ご存知のようにGorges Brassens は歌手ですから、また映画の中でもギターを手の仕事で、歌う場面があるんですね。そうした部分もなかなか、良かったです・・・・。50年代のパリの市井の様子が分かったり。
by extraway (2008-03-27 00:15) 

ぶーけ

ジョルジュ・ブラッサンスって歌手と言うか、詩人というか、のイメージなんですけど、映画の中でも歌ってたのですね。おいしいかも。^^
ルネ・クレール監督の映画はパリの屋根の下、を昔見た記憶があります。
(一本だけ^^;)やっぱり古いパリがよかったです。
by ぶーけ (2008-03-28 19:19) 

旅人

プリザーブドフラワー、きれいですね
写真も素敵です。色鮮やかに仕上げるのは
難しいのですね
by 旅人 (2008-04-06 21:36) 

ぶーけ

ありがとうございます。
一液タイプの簡単版はやっぱりそれなりみたいです。濃い色で、同系色だと綺麗に出来るかな。。。あと、薔薇の種類。花弁が厚くて巻きがしっかりしたのがいいみたいです。

by ぶーけ (2008-04-07 12:45) 

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