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ローグワン  starwars story [映画]

「ローグワン」見てきました。
スターウォーズのサイドストーリーです。
☆☆☆☆と半分。
お勧めです。

第4話の直前、帝国軍の開発した新しい超兵器、デス・スターの
設計図入手のために戦う反乱軍の人々のお話しです。


あらすじ(ネタバレありです。知りたくない方は読まないでくださいね。)

デス・スターは星一つを吹き飛ばすほどの威力がある兵器ですが、
開発者ゲイレン・アーソは帝国軍の専制をよしとせず、
兵器の設計に、トラップをしかけました。

ゲイレンの娘、ジン・アーソは幼いころ、帝国軍によって父親を連れ去られ、
ゲリラの首領ソウ・ゲレラによって育てられましたが、数年前に離別。
一人で生きていましたが、ソウ・ゲレラとの共闘をのぞむ反乱軍の命を受けた、
キャシアン・アートによって探し出され、共ににソウ・ゲレラの元に。

ゲイレンの依頼で帝国軍から逃亡したパイロットの持ってきた情報によって、
ジンは父の思いと、兵器デス・スターの弱点を知る。
父の思いを遂げるため、彼女は反乱軍と共に戦うことを決意。

帝国軍によるデス・スターの試験運転の結果、惑星ジェダは壊滅。
その威力に、反乱軍を率いる議会がこれ以上の帝国軍との戦いを躊躇する中、
デス・スターの設計図を入手するため、
反乱軍の有志たち(ジン、キャシアンら)は立ち上がります。
個性的な面々です。^^
ローグワンというのは許可なく飛び立つ飛行機にパイロットが
その場しのぎにつけた名前です。
(ローグはならず者、という意味ですが、議会に逆らって飛び立つ飛行機は確かに、ローグ。
乗組員たちも、一癖もふた癖もある人たち。だからローグ?)

その姿をみて、反乱軍の総力も参戦。

以下略。

ドキドキハラハラが続きます。
スターウォーズらしい空中戦もあって、
ダースベーダーもちょこっとでてきて、
すごく面白かったと思います。

新しいロボット(K250)も登場。
帝国軍のロボットを再プロミングしたそうですが、
ちょっと皮肉屋ですごく人間ぽい。

たくさんの犠牲の結果、ようやく設計図は反乱軍の手に届きます。
それは何?と聞かれたレイア姫は
「希望よ」と答えるのです。

きれいに第4話につながります。

なんだかもたもたして今一だった本編前作(第7話)より、
スピード感もあって、ずっとよかったと思います。

レイア姫の役者さん、お亡くなりだそうですね。
まだ60歳とか。
ご冥福をお祈りいたします。

さて、年末です。
お掃除が・・。><
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コメント 4

extraway

今年も今日が最後。どうぞ、良いお年を。ブログをたのしませていただいて有難うございました。

何となくJet Leeが浮かびましたけど、Donnie Yenですか。日本人もこうした役どころで活躍してもらいたいものですよね。
by extraway (2016-12-31 13:09) 

ぼんぼちぼちぼち

あけましておめでとうございやす!
今年も素敵なお皿の絵を拝見できるのを楽しみにしてやす\(◎o◎)/
by ぼんぼちぼちぼち (2017-01-01 19:39) 

mamii

明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたします
by mamii (2017-01-01 22:07) 

ぶーけ

extrawayさん、
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。^^
盲目の剣士、かっこよかったですね。

ぼんぼちぼちさん、
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
お皿、がんばります。^^

mamiさん、
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。^^
by ぶーけ (2017-01-02 18:04) 

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