アベンジャーズ エンドゲーム [映画]
アベンジャーズ エンドゲーム、観てきました。
アベンジャーズシリーズのラストです。
https://marvel.disney.co.jp/movie/avengers-endgame.html
☆☆☆☆と半分
すごく面白かったです。
でも、基本アメコミに興味がなく、ヒーローの名前もよくわからず、
シリーズの中、前作のインフィニティ―ウォーしか見ていない私には、
たくさんでてくる登場人物をみて、誰これ?と思う所が多く、
多分、そこで、あ~、なんとかだ~!って思えればもっとすごく面白かっただろうな、と思うのです。
にもかかわらず、かなり楽しめたのは、この映画の力だと思います。
ただ、前作だけは最低みてないと、きっと理解に苦しむだろうと思います。
さらに、もっとたくさん見て、しっかりヒーローたちの名前と特徴を理解しておくと、
より楽しいかと。
私は、別にアメコミに何の思い入れもないので、
いまさら、おさらいをしようとは全く思わないのですが。
あらすじ(ちょこっとネタバレありなので、知りたくない人は読まないでくださいね。)
宇宙に散らばる、インフィニティ―ストーンという無限のパワーを持つ6つの石を集めると、指をパチンとならすだけで、惑星を破壊するほどのパワーが得られる。
興味のある方はこちら。
https://ciatr.jp/topics/308669
強大な力を持つサノスは自らの力をさらに高めるべく、インフィニティ―ストーンを収集中。
彼はまた、惑星の人口を半分にすることにより、滅びゆく惑星を救うことができると信じている。
過去にいくつかの惑星で、すでに実践済み。
本人は身分にかかわりなく、公平に命を奪っているというが、残された者の悲しみは深い。
そして、今度は地球に目を向けた。
ヒーローたちは、まず、インフィニティ―ストーンを求めるサノスを倒すべく、
力を合わせて戦うが、ついにストーンはすべてサノスの手に。
そして、地球上の半分の人間がチリと消える。
ヒーローであれ、一般人であれ、とにかく無作為に半分に。(ここまでが前作)
そして、5年後。。
いまだ傷跡がいえない地球。
残されたヒーローたちは再び立ち上がる。
人間が多すぎるために弊害が起こるなら、単純に人間を減らせばいい、というサノスの考え。
実際サノスは、地球の人口を半分にした後、辺境の惑星に一人で暮らし、
目的を達した今必要のなくなったストーンを、その力によって破壊している。
やってることは破壊殺戮だけど、理想の為でもあり、それなりに筋は通っている。
それが物語に深みを与えている。
でも、やっぱりメチャクチャよね。。
サノスを倒しても、亡くなった人は蘇えらず、喪失感は埋まらない。
そしてヒーローたちが次に考えたのは、時間飛行。
以下略。
ほんと、登場人物になじみがあったら、この映画はすごく面白かったと思うの。
なんでもありで、メチャクチャで、え~?、ってことも多いけど、
全然アメコミファンではない私でも楽しめたので、お勧めします。
(前作だけは観てからね)
きょうから令和。
良い時代でありますように。^^
アベンジャーズシリーズのラストです。
https://marvel.disney.co.jp/movie/avengers-endgame.html
☆☆☆☆と半分
すごく面白かったです。
でも、基本アメコミに興味がなく、ヒーローの名前もよくわからず、
シリーズの中、前作のインフィニティ―ウォーしか見ていない私には、
たくさんでてくる登場人物をみて、誰これ?と思う所が多く、
多分、そこで、あ~、なんとかだ~!って思えればもっとすごく面白かっただろうな、と思うのです。
にもかかわらず、かなり楽しめたのは、この映画の力だと思います。
ただ、前作だけは最低みてないと、きっと理解に苦しむだろうと思います。
さらに、もっとたくさん見て、しっかりヒーローたちの名前と特徴を理解しておくと、
より楽しいかと。
私は、別にアメコミに何の思い入れもないので、
いまさら、おさらいをしようとは全く思わないのですが。
あらすじ(ちょこっとネタバレありなので、知りたくない人は読まないでくださいね。)
宇宙に散らばる、インフィニティ―ストーンという無限のパワーを持つ6つの石を集めると、指をパチンとならすだけで、惑星を破壊するほどのパワーが得られる。
興味のある方はこちら。
https://ciatr.jp/topics/308669
強大な力を持つサノスは自らの力をさらに高めるべく、インフィニティ―ストーンを収集中。
彼はまた、惑星の人口を半分にすることにより、滅びゆく惑星を救うことができると信じている。
過去にいくつかの惑星で、すでに実践済み。
本人は身分にかかわりなく、公平に命を奪っているというが、残された者の悲しみは深い。
そして、今度は地球に目を向けた。
ヒーローたちは、まず、インフィニティ―ストーンを求めるサノスを倒すべく、
力を合わせて戦うが、ついにストーンはすべてサノスの手に。
そして、地球上の半分の人間がチリと消える。
ヒーローであれ、一般人であれ、とにかく無作為に半分に。(ここまでが前作)
そして、5年後。。
いまだ傷跡がいえない地球。
残されたヒーローたちは再び立ち上がる。
人間が多すぎるために弊害が起こるなら、単純に人間を減らせばいい、というサノスの考え。
実際サノスは、地球の人口を半分にした後、辺境の惑星に一人で暮らし、
目的を達した今必要のなくなったストーンを、その力によって破壊している。
やってることは破壊殺戮だけど、理想の為でもあり、それなりに筋は通っている。
それが物語に深みを与えている。
でも、やっぱりメチャクチャよね。。
サノスを倒しても、亡くなった人は蘇えらず、喪失感は埋まらない。
そしてヒーローたちが次に考えたのは、時間飛行。
以下略。
ほんと、登場人物になじみがあったら、この映画はすごく面白かったと思うの。
なんでもありで、メチャクチャで、え~?、ってことも多いけど、
全然アメコミファンではない私でも楽しめたので、お勧めします。
(前作だけは観てからね)
きょうから令和。
良い時代でありますように。^^
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