徳川美術館のお雛様

ひさしぶりに徳川美術館にいきました。
いま、お雛様が特別展示です。
久しぶりに見ました。
3代のおひなさまがずらりならんだひな壇はとても見事です。

でも、御殿は？
昔見たとき、御殿飾りだったよね？
どうしたんだろうと、聞いてみたら、展示は年によって違うそうで。
御殿飾り、みたかったなあ。。

それにしても、お姫様たちの雛飾り、おままごとのちいさな文具、筆の先まできっちり再現。
飾りも、細かい。
昔の職人さん、すごい！

お庭のほうは、冬なので、多くの木が葉を落としていて、ちょっと寂しい。
そんな中、冬牡丹が見事でした。
寒い中、藁の囲いの中で華やかに咲くお花、凛として美しいです。
昔、花瓶に描くボタンの構図を探すために、春の牡丹園を訪れました。
たくさんの牡丹が辺り一面に咲き誇り、それは見事でしたが、
絵の構図をとろうとすると、材料がありすぎて、混乱。
冬牡丹は一本ずつだし、お花も２つか３つのことが多くて、
もう、考えなくてもそのまま写せばいいんじゃない?、って思いました。
今更だけど。

コメント 2

今ならばスマホでバシャバシャ（構図も枚数を気にしないで）、
牡丹を撮っちゃいますよね＾＾
『青のパンドラ 1』（小学館 2023）を購入しましたが、まだ読んでません。
灰になってしまったアランは、どうやって甦生するのかな？
『猫のダヤン 1』（静山社 2018）が意外と面白かったので、
続けて読もうと思います。
by sknys (2023-02-14 22:06) 

スマホになってから、お写真は撮り放題ですね。＾＾
スマホって、すごい発明だと思います。

一応、ポーの一族、読んではいますが、イマイチ気合がはいっておらず、前のお話はよく覚えてないです。
なんか、やっぱり違う。。
ベルばらの後日譚がなんか違う、と思うのと一緒で。
猫のダヤンはちゃんと読んだことないです。。＾＾；
by ぶーけ (2023-02-19 17:15)