SSブログ

タイタニック リマスター3D版 [映画]

タイタニック リマスター 3D版を 観ました。

https://www.20thcenturystudios.jp/movies/titanic-25th

タイタニックは昔観ましたが、改めて大画面、3Dで観ると、迫力倍増。
画面もきれいだし、以前にはなかったシーンもあって、3時間越えの長編ですが、
中弛みもまったくなく、あっという間でした。
前にご覧になった方も多いと思いますが、内容はわかっていても、絶対感動すると思います。

年老いたローズさん(ヒロイン)が最初に出てくるのですが、
なんと、ローズさんはろくろを回していました。
わあ、陶芸やるんだ~、と私の好感度は一気にアップ。
お仲間ですの。^^

超おすすめ!
お時間あったら是非。

コメント(0) 
共通テーマ:映画

ファンタスティックビーストとダンブルドアの秘密 [映画]

ファンタスティックビースト、第3弾、ダンブルドアの秘密、観てきました。
すごく面白かったです。
☆☆☆☆と半分。

https://wwws.warnerbros.co.jp/fantasticbeasts/index.html

魔法合戦も見ごたえがあったし、新しい魔法動物も。
コミカルなシーンもあったし、まとまりもよく、後味もすっきり。

若き日のダンブルドア、その恋と青年らしい野心は
苦い結末となりました。

とっても面白いのでぜひご覧くださいね。^^

個人的には、マグゴガナル先生の若い日を見てみたいです。
映画ではちらっとしかでてきませんでしたが。
どうみてもダンブルドア先生に片思いなのですけど、(これは今までのお話から推測)
なにかあったのか、なんにもなかったのか、ちょっと気になります。

ファーストローズが咲きました。
安定の白木香。
4月14日でした。

1bara2.jpg
コメント(2) 
共通テーマ:映画

DUNE-砂の惑星 [映画]

「DUNE」、観てきました。
☆☆☆☆☆
とっても、と~っても面白かったです。
「ロードオブザリング」以来の大傑作だと思います!

https://wwws.warnerbros.co.jp/dune-movie/

あらすじ(検索でいちばん上に載ってたのを借りてきました)
西暦1万190年。人類は宇宙帝国を築き、厳格な身分制度のもとで各惑星を1つの大領家が治めていた。皇帝の命を受けたアトレイデス家は、希少な香料を産出する砂の惑星「デューン」を統治すべく旅立つ。しかし彼らは現地で、宿敵ハルコンネン家と皇帝が仕組んだ陰謀に直面する。父を殺され、自身も命を狙われることとなったアトレイデス家の後継者・ポールは、全宇宙をかけた戦いに身を投じてゆく。
・・・・・・・・・・

主人公のポール君が美少年で素敵です。
少年というか、青年というか、大人になりかけの、繊細さと強さの微妙な感じがとてもよいです。^^
母役の女優さんもきれいだし、父親も大人の魅力。
音楽も素敵だったし、映像も素晴らしかったです。
砂の情景、トンボみたいな飛行機、惑星航空ができる超文明のはずなのに、妙にレトロだったり。
飛行機(飛行船?宇宙船?)でレーザーで終わりそうな戦いに、なぜか地上戦で剣の戦いをする不思議さ、でもそこがよかったりして。

DUNEには先住民がいました。青い瞳のフレメン族。
彼らは砂漠に隠れ住み、いつか惑星を取り戻すことを願っています。
砂漠にはワームという体調数百メートルになろうという巨大な虫が住んでいます。

ポールの母親を含む不思議な声で人を操る占い師(?)一派の、目的はなんなのでしょう?
ポールもその声を練習中です。彼は救世主?になるのでしょうか?

敵に捕らわれたポールと母は、なんとか逃げ出し、フレメンたちの所に。
ポールは何度も夢に見た青い瞳の少女に出会います。
この少女はなんなのでしょう?

とにかくすごく面白いので、ぜひご覧くださいませ。^^

この映画の唯一の欠点は、完結してないこと。
最低でも3部作くらいになりそう?もっと?
監督さん、続き、早く作ってください!
タグ:映画 Dune
コメント(0) 
共通テーマ:映画

るろうに剣心 最終章 The Final, The Beginning [映画]

映画「るろうに剣心 最終章」観ました。
https://wwws.warnerbros.co.jp/rurouni-kenshin2020/

2本連続公開で、一本目は4月だったかな?
The Final, ということで、文字通り、長く続いた「るろうに剣心」のお話が終わります。
不思議だった頬の十文字傷の謎、意図せず切り殺してしまった元妻巴のこと、
中国マフィアとなって姉の仇をねらう巴の弟。
アクションシーン、いつもに増してものすごいのですが、ものすごすぎてちょっと違和感。
鉄砲隊に四方囲まれて、大丈夫って、あり?
ダイハードよりもさらに死なないの。
弟役もよかったのですが、仇と狙うには少し短絡的な感じで、シスコンみたいにみえたりもするのがちょっと惜しい。

10年たって、ようやく巴への思いに区切りをつけ、
前に進もうとする剣心、薫さんと明るい未来を予感させて、お話がおわります。
これはね、とてもよかったと思うのです。^^

で、2作目。
これは、始まりのお話です。
時は幕末、剣心はあたらしい世界を作るため(後の明治政府派)に、人斬りとして戦う。
そんな中、一人の若い侍を手にかけるが、それは巴の婚約者でした。
その仇とねらって、巴は剣心に近づくのですが、やがて二人には確かな愛情が。
しかし、剣心を狙う罠に巻き込まれる形で、巴は剣心の刃に倒れてしまう。
剣心は殺さずの誓いをたてる。

幕末の動乱の中、新撰組も登場し、
大好きな沖田総司もでてきました。
でも、ちょっとイメージちがうかな。
1作目に再登場して、いいとこどりした、瀬田宗次郎役の神木隆之介が、私的には沖田総司のイメージにドンピシャだったのですが。

あんまりほめてないような気もしますが、映画はとてもよかったと思います。
剣心役の佐藤健ははまり役ですね。^^

コメント(2) 
共通テーマ:映画

鬼滅の刃 [映画]

「鬼滅の刃」観てきました。
今大人気のアニメ(原作はマンガ)の映画版です。
☆☆☆☆

なんだかすごい評判で、映画も大ヒットみたい。
某映画館では12スクリーン中11スクリーンが「鬼滅の刃」だとか。((+_+))
宣伝もすごくて、いろんな番組でとりあげられていました。
テレビ版アニメの総集編みたいなのも2週連続で放送されました。(観ました。)

原作は「少年ジャンプ」に連載されていて、歯医者に行くたび、バラバラ見てました。
私が熱心に読んでたのは、これと、約束のネバーランド。こちらも映画化されるようです。

映画、面白かったです。
もともと原作が面白いうえ、アニメや映画の質もとても高いと思います。
映像もきれいだし、音楽もいい。
先週末から始まって、すでに40億を超える興行収入とか。
なんか、ものすごいですね。
平日の昼間だったのに、ほぼ満席でした。(もっともコロナ対策で、席は一つ置き)

ただ、個人的には、そこまでいいかなあ?、と思ったりします。
「アナと雪の女王」の時も思ったけど、はやるとなると、どこまでもはやってしまう。。

主人公の健気さとか、一途さとか、不幸な運命、鬼になってしまった妹への思い、
鬼のいる世界や、鬼に対抗する鬼滅隊の個性豊かな面々、
剣をふるっての戦いや、剣技の型、圧倒的な熱量、
単なる勧善懲悪ではない、鬼の生い立ちまで描かれるお話には心打たれるものがあります。

この映画が普通のヒット(大ヒットでもいい)だったら、私は素直にほめたでしょう。
でも、こんなに、国民こぞって関心をもつような素晴らしいものかなあ?、と天邪鬼の私は思うのです。

マンがからアニメになる時って、製作者の腕が問われますよね。
成功したのは「鬼滅の刃」
失敗したと思うのは「本好きの下克上」
知名度は比べるべくもなく、知ってる人しかしらない後者は、私の大好きなライトノベル。
マンガはそこそこかわいらしいのに、アニメの絵柄はいただけない。
予算の問題?知名度?人気?
大変に残念でございました。
(全部観たけどね。続編あったら、また観るけどね。)

nice!(26)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。