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あなたは「浅田真央」だから (真央ちゃん@針金粘土人形) [粘土(紙粘土、石粉粘土など)]

真央ちゃん、世界選手権優勝おめでとう~♪
完璧なショートに、ちょこっと惜しかったけど素晴らしいフリー。
二つ、ちゃんと揃いましたね。

にこにこしてインタビューに答える真央ちゃんをみていて、
コチラまで幸せな気分。
4年間がんばった結果が出せて、本当によかった。

でも、まあ、当然ですわ。
だって、あなたは「浅田真央」だもの。^^
100年に1人の天才にして、稀代の努力家。
スケーターとして完璧な容姿体型に、武士の魂。
スケートの女神に最も愛された人。


真央ちゃん作ってみました。

mao.jpg

mao2.jpg

針金が芯に入っているので、どんなポーズでも作れます。
でも、作るのすごく大変でした。

真央ちゃんの美しさには遠く及ばないのですが、とりあえず、できたので、満足。
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猫人形@シエラザード [粘土(紙粘土、石粉粘土など)]

neko2.jpg


瓶で作った猫人形です。
男の子にしたくで、ドレスのかわりに、ゆったりおズボンで、足をつけました。
ちょっと東洋風に、シエラザードの世界をねらって。
こちらは猫の剣士。アッシュ君。

1人(一匹?)じゃ寂しいかな、と、恋人の猫さん。
お姫さまです。ローラ姫。

neko3.jpg



neko1.jpg

二人は恋仲ですが、剣士の身分が低いのを快くおもわない父王は、
剣士に獰猛な竜退治を命じます。

アッシュ「行ってまいります。」
ローラ「どうぞ、御無事で。」

なんちゃって。

でも黒猫さん、悪っぽい雰囲気なので、
アッシュ「姫、一緒に逃げましょう。」
ローラ「はい。」

なんてのもあり?

姫の台詞は「いいえ、それはできません。」
てのもありかも。

それか、
アッシュ「姫、お別れです。私は生きて戻ってくることはないでしょう。
      どうぞ、お幸せに。」
ローラ「なにをおっしゃいます。いつまでもお待ちしています。」
とか。

これって、小さい子のお人形ごっこの世界かも。。^^;
私、なにやってんだか。
タグ:猫人形 粘土
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オスカルさん@粘土人形 [粘土(紙粘土、石粉粘土など)]

この前アントワネットさんを作ったので、やっぱりオスカルさんもいるでしょう、と。

oscar.jpg
ドレスで隠れるから様になる瓶を使った粘土人形に無理やり足をつけました。
後ろ姿はかなり妙です。

アントワネットさんと一緒に。
oscara.jpg

フェルゼンとかアンドレは?
なぜかイマイチ気乗りせず。^^;

そういえば、先日(大分前)週刊マーガレットに、ベルばら後日談が載ってました。
思わず購入。
アントワネットの死後のフェルゼンのお話でした。
フェルゼンはアントワネットの華やかな時代だけでなく、革命後も王家の人々の脱出を助けたり、
ギロチンが決まった最後の時まで、アントワネット救出に尽力し、(叶わなかったけれど)
純愛を貫いた人で、素敵だな、と思います。

物語は牢獄にとらわれていたマリー・テレーズ(アントワネットの娘)が人質交換でウィーンの宮廷に迎えられ、
その姿を偶然目にしたフェルゼンの独白で終わります。
仮面舞踏会で初めて出合った頃のアントワネットにそっくりなマリー・テレーズに
往時を思い出し、激しく心を揺さ振られるのでした。

「ああ、私の人生の最も美しかった日々は既に過ぎ去り、2度と甦る事はないのだ。」

運命の荒波に翻弄されたフェルゼンだけでなく、ある程度の年齢の人なら誰でも、
心に響く言葉ですよね。


池田理代子先生、絵が随分変わってますね。
特にアントワネットさんのお顔。
今の方が絵としては上なのでしょうが、私は昔のかわいらしい絵の方が好きです。

ベルばらの連載中も絵がどんどん変わっていったのですが、
絵柄として一番好きなのは、その次の「おにいさまへ」かな。
どんどんお顔が細長くなっていくのはどうしてかしら。

ベルばらが昔連載されていたのも週刊マーガレットでした。
それで、今も同誌にのったのでしょうけど、他の掲載作品とは全く不釣合い。
他の作品はあまりにも子供っぽくて。(オバサンには無理でした。)
昔のマーガレットはもっと夢があってお話のジャンルも多岐にわたり、スケールも大きかったと思うけど。。
今のマーガレットに載せる意味はまるでないと思うのですが。

マーガレットの花
magaret.jpg

ベランダガーデニング歴十数年にして、初めてマーガレットの花を植えました。


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猫のお座り人形@ウェディング [粘土(紙粘土、石粉粘土など)]

今日はひな祭りです。
雛人形ではないけど、似た雰囲気で。

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結婚式をイメージしました。

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お嫁さんは作っていても楽しい。
ウェディングドレスは女の子(含オバサン)の永遠の憧れ。^^

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花婿さんの方はちょっと苦労しました。
それらしくはなったかな。?


オリンピックが終わって、真央ちゃんがいい結果で終わって、
安心して気が抜けて、ついでになれない夜更かしやら、早起きをして頑張ったので疲れて、
ぐったりしていた1週間でした。

テレビで真央ちゃんの特集がいくつかあって、
真央ちゃんはいい表情でしたね。^^
ただ、そう言う番組で必ずセットで出されるのが例のあの方。
永遠のライバルとか、競い合ってきた仲間とかに
どうしてもしたいらしい。
でも、ライバルだったのは17、8歳まで。
それ以降はいろいろいろいろあって、同じ条件で勝負していたとはとても言えない。
真央ちゃんは彼女をみてない。
ひたすら自分に向き合っていたと思う。

やりきった真央ちゃん、本当に立派です。
これから、どうされるにしても、幸せになって欲しいです。^^

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猫のお座り人形@百万回生きた猫ファミリー [粘土(紙粘土、石粉粘土など)]

猫さん人形、完成です。

neko1.jpg

最初はなんとなく猫さんだったんですが、途中で、ふと、
大好きな童話「百万回生きた猫」をテーマにしようと思いつき、
主役の百万回生きた猫と、その奥さんの白い猫、二人の子供をイメージしてみました。


100万回生きたねこ (佐野洋子の絵本 (1))

100万回生きたねこ (佐野洋子の絵本 (1))

  • 作者: 佐野 洋子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1977/10/19
  • メディア: 単行本



百万回生きた猫、はいつも誰かに飼われているのですが、
飼い主や環境が好きではありませんでした。
それで、何回も生まれ変わるのですが、毎回不満足な人生。
そして、百万回目。
猫は野良猫。はじめて自分の人生を思うがままに生き、
美しい白い猫に恋をして、二人(二匹?)は幸せに暮らし、
生まれ変わることなくその生を終える、というお話です。
絵本なのですぐ読めちゃいます。^^

主役の猫さん。
hyaku1.jpg
お写真ぼけてますね。^^;
この猫さんは絵本の猫さんに比べて、ちょっとワイルドさに欠けますが、
このお人形の性質上仕方ないかな。
毛並みの色とか、がんばってみたんですけど。

奥さんの白猫さんと一緒に。
futari.jpg

白猫さん
siro.jpg
豪華なドレスでしょう?
いただきモノの古いワンピースの裾を切って使いました。

二人の子供(子猫?)
koneko.jpg

子猫ちゃんは実物の方がかわいいです。^^;
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