花の咲く時期 [薔薇2008]
大トリのロサ・ケンティフォーリア・ムスコーサさんを亡くして、寂しく幕を閉じた春のベランダ。
(あ、でもすぐまた咲くんですけど。^^;)
なんとなく、この花は早い、この花は遅い、って毎年決まってるのですが、
それって、意外に大事だったかも?と今更ながら考えています。
春の初め、最初に咲くお花は大注目!
つぼみのうちから、今か今か、ってお写真何枚も撮ったりして。。
でも、5番目くらいから先は、一気に咲き始めて、どれがどれだかわからないくらい。
似たような色目の花が並んで咲いてると、扱いもぞんざいだったりして。(ごめんね~)
なので、お花を選ぶときは、花の形、色、樹の大きさ、花の付き方、繰り返し咲きの早さ、花持ち、香り、などに加え、
花の咲く時期、というのも大事なポイントかも。
特に似たような色合いのお花なら、咲く時期が違うものがいいかな。
我が家の場合、キャサリン・モーレーとジャック・カルチェ、コテージ・ローズがほとんど同時期によく似た色。
ヘリテージとセプタードアイルもやぱりピンクでかぶります。
これがもう少しずれて咲いてくれたら、長く楽しめるし、一つ一つのお花をもっとよく見てあげられるのに。。
せめて、鉢の位置をずらそうかしら。
でも、咲く時期、は実際育ててみないとわからないので、難しいですよね。
お庭のどこに植えるかでも、きっと全然違ってくると思うし。。
ワイルドストロベリー、大収穫です。
こんなに取れるのは一年に一度くらい。
たくさんあるように見えますが、器はプリンカップです。(小さっ!笑)
(あ、でもすぐまた咲くんですけど。^^;)
なんとなく、この花は早い、この花は遅い、って毎年決まってるのですが、
それって、意外に大事だったかも?と今更ながら考えています。
春の初め、最初に咲くお花は大注目!
つぼみのうちから、今か今か、ってお写真何枚も撮ったりして。。
でも、5番目くらいから先は、一気に咲き始めて、どれがどれだかわからないくらい。
似たような色目の花が並んで咲いてると、扱いもぞんざいだったりして。(ごめんね~)
なので、お花を選ぶときは、花の形、色、樹の大きさ、花の付き方、繰り返し咲きの早さ、花持ち、香り、などに加え、
花の咲く時期、というのも大事なポイントかも。
特に似たような色合いのお花なら、咲く時期が違うものがいいかな。
我が家の場合、キャサリン・モーレーとジャック・カルチェ、コテージ・ローズがほとんど同時期によく似た色。
ヘリテージとセプタードアイルもやぱりピンクでかぶります。
これがもう少しずれて咲いてくれたら、長く楽しめるし、一つ一つのお花をもっとよく見てあげられるのに。。
せめて、鉢の位置をずらそうかしら。
でも、咲く時期、は実際育ててみないとわからないので、難しいですよね。
お庭のどこに植えるかでも、きっと全然違ってくると思うし。。
ワイルドストロベリー、大収穫です。
こんなに取れるのは一年に一度くらい。
たくさんあるように見えますが、器はプリンカップです。(小さっ!笑)
花の終わりに [薔薇2008]
毎年春になると花盛りを迎え、当然ながら花盛りはいつか終わる。
わかっていても何とも寂しい。
今年はオールド系を下手に剪定したせいで、そちらのお花が全滅。
ロサ・ケンティフォーリア・ムスコーサはついに芽をだすこともなく・・、合掌。。><
ファンタン・ラトゥールは元気に枝を伸ばしているけれど、お花の気配はない。
バリエガータ・ディ・ボローニャはげんこつ剪定ではなく、30センチくらいで切ったのですが、
これもまた絶不調。情けないような葉っぱばちらちらでているだけ。
このまま枯れたらどうしましょう。。
オールドローズって強剪定しちゃいけないのかしら?
いつもロサ・ケンティフォーリアが最後を飾って終わるはずの薔薇の季節。
他の薔薇があらかた咲き終わってから、おもむろに咲きだすのです。
そのトリ役のロサさんがお亡くなりになって・・、
今年はその分早く終わりになってしまいました。。
余計に寂しいです。
ああん、ロサ・ケンティフォーリアさん、一季咲きでつまんない、なんて言ってごめんね~。
もし枯れちゃったら、プリ・トリアノン植えようかな、なんて思ったりしてごめんね~。
だから枯れちゃったの?
いなくなって初めて分かるその素晴らしさ。
とっても寂しいです。。
フランス薔薇の特徴は? [薔薇2008]
我が家には最近流行りのいわゆる「フランス薔薇」が3つしかありません。
なので、とっても乱暴なくくりなのですが、
3本の共通点が一つ。
花弁が厚めで花持ちがよい、のです。
ギィ・ド・モーパッサン(上も)
これは咲ききって、雨に降られた後。
濡れた後もきれいです。
マダム・フィガロ
中では一番繊細な感じですが、結構持ちます。
エリアーヌ・ジレ
暖かくなってからでも割りにゆっくり開いて、その姿を保ちます。
うれしい薔薇さんです。
フランスの薔薇といえば、ブール・ド・ネージュもそうだし、ピエール・ド・ロンサールもそうですね。
ここら辺も結構持つと思います。
フランスは意外に堅実なのです。
他の薔薇がどうかは知りません。念のため。^^;
ピンク・グラデーション [薔薇2008]
白い薔薇も黄色の薔薇も紫薔薇もいいけど、なんといってもピンク!
薔薇色っていうくらいですものね。^^
ヴィヴィアン・オースティン
上の写真も。すごく淡いピンク色の繊細な薔薇。樹のほうも繊細で、あんまり咲かないのが残念。
ルドゥテ
大好きな薔薇。咲きかけの濃いピンクが段々退色して白っぽくなるのも素敵。
セプタード・アイル
白っぽい外側にたいして、中央のピンクが濃いのがかわいい。
咲きかけはすごくオールドっぽいと思います。
クイーン・オブ・スウェーデン
女王様にしては花も子ぶりで、可愛らしい感じ。咲きかけは意外にも黄色が強く出ます。
コテージ・ローズ
咲きかけはアプリをほんの少し溶け込ませたような色合いでかわいいです。
大きく育てて、たくさん咲かせると良さが生きる薔薇かな、と思います。
キャサリン・モーレー
メアリー・ローズ
イメージとしてはもう少し濃い感じ。
お花の色はつぼみ~散る間際まで微妙に変わるので、どの段階をとるかで、色が全然ちがいます。
個体差もあるし、気候によっても少し違うし。。
お写真によっても違うし。。(これは意外に大きい)
どの子もみんな可愛いです。^^
微妙色のアッシュ・ウェンズディ [薔薇2008]
我が家で一番大きなつる薔薇です。^^
ほら、つる薔薇みたいでしょう?
鉢だとなかなか大きく伸びてくれなくて、我が家ではシュラブみたいなつる薔薇が多いのですが、
アッシュ君はりっぱに伸びてくれました。
おりこう~。^^
地植えだったら、もっと何メートルの伸びるのかと思うとちょっとかわいそうではありますが。
グレーのかかった薄いベージュ?ピンク?紫?なんともいえない、微妙色です。
咲きかけの花型もかわいいの。
ある方が「中世の薔薇みたい。」とおっしゃいました。
中世の薔薇って、どんなの?こんな薔薇が中世にあったの?と言う疑問が一瞬浮かびましたが、
すぐに大納得。
修道院にぴったりではありませんこと?(中世といえば古い教会や修道院のイメージなのです)
もう一つ、微妙色の子。
レトランジェ(異邦人)です。この子はミニ薔薇。
素敵な色だと思います。
ほら、つる薔薇みたいでしょう?
鉢だとなかなか大きく伸びてくれなくて、我が家ではシュラブみたいなつる薔薇が多いのですが、
アッシュ君はりっぱに伸びてくれました。
おりこう~。^^
地植えだったら、もっと何メートルの伸びるのかと思うとちょっとかわいそうではありますが。
グレーのかかった薄いベージュ?ピンク?紫?なんともいえない、微妙色です。
咲きかけの花型もかわいいの。
ある方が「中世の薔薇みたい。」とおっしゃいました。
中世の薔薇って、どんなの?こんな薔薇が中世にあったの?と言う疑問が一瞬浮かびましたが、
すぐに大納得。
修道院にぴったりではありませんこと?(中世といえば古い教会や修道院のイメージなのです)
もう一つ、微妙色の子。
レトランジェ(異邦人)です。この子はミニ薔薇。
素敵な色だと思います。