リモージュの水差し

フランスで絵付け用に購入したリモージュの水差し。
たくさんの他の白磁さんと一緒に、描けないまま帰国。
いつの間にか、普通の水差しとして、花瓶代わりになっておりました。
完全に「白い花瓶」、という認識で、これに絵を描こうとは、全然思わなかったのです。

でもある日、これにお花をさして教室にもって行ったら、
先生が、「これに描けばいいじゃない。」と。
あ、そういえば、これは絵付け用の白磁でした。。と原点復帰。

風景画に挑戦。あ、でもほとんど先生になおしていただいてます。＾＾；


お花いれてみました。
ブルーなので何でもあいそう。

裏側


花瓶さん、これからもよろしくね。＾＾


フランスと言えば、サルコジ大統領夫人、自身の芸能活動のため、洞爺湖サミットにはいらっしゃらないそうで。。
サルコジ大統領って、わがままな女の人が好みなのかな。
だって、前の奥さんは「大統領夫人として、好きでもない人と会食するのは嫌。」と言う理由で離婚なさったのでしたよね？
日本の首相夫人が万一同じ事言ったら非難ごうごうでしょうね・・。

もう一つ。
フランスでは幼児向けのテレビ番組の宣伝は一切禁止するそうで。
テレビが幼児にどんな影響を及ぼすかわからないから、とか。
やるなあ。。（こっちは素直に感心）

コメント 7

どういう風景を入れるか、色々と考えたんでしょうね。周囲が円い面に描くというのは、どうなんでしょう?　シロウト感覚では、描きにくそうでもあるし。
前夫人。単純にそれだけだったのかな? 別れた理由。向き不向きもあるし・・・・。
Piaf の　Non.Je ne regrette rien だとか　Aznabour の　La boemeなど、なつかしの曲、ちょっと今聴いています。Aznabourのホームページ、曲も聴けて素敵ですね。

　　　　http://www.c-aznavour.com/
by extraway (2008-07-04 20:31) 

リモージュといえば、以前ミュージアムショップで、リモージュのブローチを買ったのですが、それをつけて行けそうなお出かけをしていなくて、箪笥の肥やしになっています。
こういう花瓶にお花を生けると、そこだけヨーロッパになりますね。

サルコジ夫人の来日を楽しみにしていたので、がっかりです。その一方で、彼女が来日すると、他国のファーストレディたちの存在がかすんでしまい、下手をするとサミットの議題もかすんでしまったかもしれないことを考えると、これもいいかなと思い始めています。女性雑誌の関係者はがっかりでしょうね。特集を組むことも考えていたでしょうから。
by オルサ (2008-07-06 00:24) 

extrawayさん、
はい、丸い花瓶は描きにくいです。＞＜　絵柄はヘキストの風景画をアレンジしました。
そうですね、夫婦の問題は他人にはわかりませんね。。
シャルル・アズナブールのＨＰ，初めて見ました。今聴いてます。＾＾
新しい歌も好きですが古いシャンソンもいいですね。

オルサさん、
リモージュのブローチ、素敵でしょうね。＾＾　私の花瓶は白磁はリモージュだけど、柄はヘキストもどきで、結局スポードっぽいかなあ、なんて思ったりしています。＾＾；

サルコジ夫人、ついでに日本でキャンペーンでもすれば、ＣＤの売り上げ倍増したかもしれないのに～。(笑）確かにサミットとしては余計な騒ぎがなくてよかったかも？

by ぶーけ (2008-07-06 14:39) 

きれいですね
素敵な絵です

フランスは自由の国なんしょうけども
ちょっと日本的感覚からすると
違和感もありますね
by 旅人 (2008-07-06 21:51) 

ありがとうございます。＾＾

フランスの感覚、尊敬する部分と感心する部分、あれ？の部分・・総合するとやっぱり好きな国です。
by ぶーけ (2008-07-08 10:48) 

ブルーで描いた風景に、薔薇がとても似合ってます。
テレビって画面の中で完結しちゃうから、
しゃべらなくなっちゃったりするそうです。
フランス、すごく的を得た対処をしてますね。
by MARI (2008-07-19 23:52) 

ありがとうございます。ブルーだとどの薔薇いれてもけんかしないからいいな。
テレビね、恐い部分がありますよね。野放しでいいのか？日本。＾＾；
by ぶーけ (2008-07-23 16:59)