素焼きしました [やきものクレイアート]
先月(去年なのね)初めてだった、やきものクレイアートの講座で作った粘土、素焼きしました。
900度10分。
こんな風になりました。
この後、釉薬を塗って、999度で本焼成をしてできあがりです。
生の時は真っ白だったのに、焼いたらちょこっと黄色がかって、土っぽくなりました。
でも白磁って、まっ白ですよね・・?
これ、釉薬つけて本焼きしたら白くなるんでしょうか?
葉っぱの形、穴のところには銀のテントウムシが入る予定です。
白磁のほかに、陶土、という茶色の土-のもあって、
あわせて使うと表現に幅ができます。
なんだか2色もようのクッキーのよう。。(笑)
陶土は生だと茶色ですが、焼くと赤っぽくなります。
これは焼成前。
こっちが焼成後。
象嵌風のも作りましたが、これは失敗。
削りすぎちゃって、埋め込んだ陶土が無くなってしまいました。(>_<)
作り直したら、今度は割れました。(-_-;)
白磁の粘土は銀粘土よりもうんと扱いにくいです。
というか、銀粘土ってとっても加工しやすい粘土だったのね、と初めて気づきました。(笑)