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ハリー・ポッターと炎のゴブレット [映画]

ハリポタシリーズ、4作目、炎のゴブレット、観てきました。
とっても厚い本だったのに、よくまとめたなあ、って素直に感心。

動きが大きくて、見所もわかりやすい、今までで一番映画向きのお話だったかもしれません。
今回は監督さんも音楽もかわったそうで、雰囲気が少し違います。
ちょっと現代的になった?

ハリー君、大きくなりましたね。ちょっと大きくなりすぎ。(笑)
ロンもハーマイオニーも大きくなりました。(^^)
一作一年なのに、映画は一年ごとじゃないもの、仕方ないですね。
でも、早く次を作らないと、役者さん、無理が出てきそう。
せっかくぴったりの配役ですもの、急いで次、作って欲しいです。

・・・・あらすじ・・・

3大魔法学校対抗試合のため、ホグワーツにお客様が。
ボーバトン校はペガサスのひく優雅な馬車で、ダームストラング学院は湖のなかから、素敵な帆船で登場。
対抗試合の出場者は各校代表一名ずつ、炎のゴブレットによって、選出される。
が、立候補は安全のため、17歳以上に限定。
選ばれたのは、ホグワーツから、典型的な文武両道型の優等生、セドリック。
ボーバトンから、美貌のフラー・デラクール。
ダームストラングから、クィディッチのナショナルチームのスター選手でもある、ビクトール・クラム。
さらにもう一人、ハリー・ポッター(14歳)の名前が。
何故?
ゴブレットに選ばれた以上、やむなし、ということで、ハリーもくわえ、試合は4名で競われることになる。
試練は3つ。命にかかわるような危険な戦いです。
   以下略。

私は最初の試合の竜が出てくる場面が一番好き。
よくできてました。
ダンスパーティーのシーンも好きです。(^^)

前にも書きましたが、本当に、よくまとまっていると思います。
ダームストラングの代表選手のクラムは、ちょっとイメージが違って面食らいましたが。
ボーバトンの校長先生も大女なのはともかく、イメージが。。笑
でも、他は、特にイメージが狂うこともなく、楽しい原作の雰囲気がそのまま、だったと思います。
もっとも、原作ファンで何度も読んでるキード君によると、抜かしすぎ~、だそうで。^^;
ディープな原作ファンを満足させるのは、なかなか難しいことですよね。
数年前に一度読んだきりの私は大満足でした。

はらはらドキドキのスリルもあるし、幼い恋の芽生えとか友情とか、
怖~いヴォルデモードもでてくるし、悲しい別れも。
この冬、お勧めの映画です。




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コメント 6

シリーズ第5作「不死鳥の騎士団」は06年早々には撮影を始め、
07年6月に全米公開予定だそうです。
今回、実年齢16才で14才を演じたラドクリフ君は、
次回作では17~18才で15才を演じるのはギリギリかも知れませんね。
少女から大人女性に変身途上のハーマイオニー役のエマ・ワトソンにも注目です。
by (2005-11-27 21:06) 

ぶーけ

第5作は再来年の夏ごろなんですね。待ち遠しいです。(^^)
大人になってしまえば2~3歳くらいなんでもないのですけど10代は難しいですね。成長の様子がわかるのは楽しいですが。(^^)
by ぶーけ (2005-11-28 12:00) 

MARI

冬休みに妹が遊びに来る予定なので、その時に観るつもりです。
ぶーけさんのコメントに、今から待ち遠しいです。
原作は映画後に読んでいます。
逆に映画を思い浮かべながら読むので、想像する楽しみが
ちょっと欠けちゃいますけどね。
by MARI (2005-11-29 12:43) 

ぶーけ

妹さんとご覧になるんですね。(^^)小さいお子様にはちょっと厳しいシーンもありますけど、大人(中学生以上)でファンタジーのお好きな方は絶対、って思います。またご感想を聞かせてくださいね。
by ぶーけ (2005-11-30 12:15) 

plum-tree

こんにちは。ハリーポッターの新作さっそく観に行かれたんですね。
私は冬休みに入ってから観に行こうと思ってますが、今年一番の期待作です。
お話にあるように、あれだけ分厚い本が、1本の映画にまとまっているというのは、ほんとにすごそうですね。
ますます映画館に行くのが楽しみになりました。
by plum-tree (2005-12-02 12:17) 

ぶーけ

こんにちは。映画、待ちかねてましたので初日にでかけました。
あの分厚い本を本当によくまとめたと思います。視覚的にも面白いですし、楽しめると思います。(^^)
by ぶーけ (2005-12-03 11:58) 

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