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クラフトフェスタ 名古屋 [白磁ペイント]

クラフトフェスタ in 名古屋、というイベントがナゴヤドームでありました。
(ナゴヤドーム、初めて行きましたの。広~い。)^o^()
パッチワークやニット、トールペイントにポーセラーツ、カリグラフィーなどの手づくりのクラフト展です。
私は白磁ペイントで作品を飾っていただきました。

リムのリボンを描くときはすごく気をつけて均一になるようにがんばったのに、
葉っぱを描く時は気が抜けてていい加減・・、あちこちゆがんでます。。^^;
スキラさんのパターンをアレンジ。


マルセラ・ウィングさんのパターンをアレンジ。
 
白磁ペイント用のシーラーを使いましたが、正直シーラーを使うことでどれだけの効果があるのか
よくわかりません。
重ね塗りができるので、焼成が一回助かる、かな?
ぼかしは簡単に、綺麗にできると思います。
トールペイントの経験者には木に描くのと似た感じで同じようにかけるので、入りやすい、ですよね。
私はつるつるの白磁に描く方が、好きですが・・・。
そのほうが失敗した時、消すのも簡単だし。(よく失敗するの。^^;)
それぞれのよさ、できること、限界、など、まだどれもわからないことのほうが多いみたい。

絵の具はボトル入りで、簡単に取り掛かれるので、敷居が低くなるのは間違いないし、
好きな絵柄の食器が描ける喜びをたくさんの人が経験してくれたらいいな、って思います。
ただ、簡単にする、ってことは何かを捨てる、ってことでもあり、
(この場合は絵の具の発色とか艶?)
コインの両面のようなものなのかもしれません。

トールペイントのクラフト賞の入賞作品と有名講師さんたちの作品が飾ってありましたが、
美しさ、細かさに感動。
こういう方たちが、どんどん白磁に書いてくださると、新しい世界が開けそうで、
楽しそうなのですが。。
実際トールの先生方がかかれた白磁ペイントの作品は、いわゆる「チャイナペイント」の方は
絶対(?)かかれない絵柄で、面白いなあ、って思いました。
お写真撮っちゃいけなかったのでお見せできないのが残念です。

あ、でもね、会場で一番幅を利かせてたのはやっぱりパッチワークかなあ?
ニットも最近またブームになりつつあるのですって。
栄枯盛衰、いろいろですね。

今回思いがけない方に何人もお会いできて、すごくうれしかったです。
お話してくださって、ありがとうございました。(^^)


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MARI

クラフト展、楽しそうですね。
自分では出来ないけど、作品を見るのはとても好きです。
ひたすら、うわ〜、すごいなぁと感心してしまいます。
ぶーけさんの絵も、人の手で描いたとはやっぱり思えません。
私だったら、リボンを均一になんて、緊張でふるふるして無理!
パッチワークフェスティバルは、少し前に行きました。
もう、パッチワークが出来るなんて口が裂けても言えない位、
とんでもない作品が並んでいましたよ。(@〜@)
by MARI (2006-10-01 11:02) 

ぶーけ

いろんなものがあって、面白かったです。(^^)MARIさん、パッチワークご覧になったら、参考になったのでは?私が素人目にみても、すごい作品がたくさんありました。
by ぶーけ (2006-10-02 14:00) 

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