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最初の目論見 [マイセラ]

粘土に夢中で、お絵描きは殆どお留守です。
が、お人形の絵付けはしました。^^;

ふと考えてみたら、陶芸を始めたのは、自分で作った食器に絵付けをしたかったから。
(もちろん粘土をこねて、作品を作るのも魅力でした。)
それが、絵付け用の作品を作るのはなかなかに大変で、
絵付けのための白磁は買ったほうが安いし綺麗、なのがわかって、挫折。

ここにきて、思いがけずお人形にはまったのですが、
絵付け、役に立ちますね。^^
何事も無駄にはなりませんね。
というか、最初の目論見、ちょっと形が違うけど、達成できました。
よかった。^^

mycera.jpg

このお人形、身長16センチですが、すごく小さく感じます。
お人形をみて、可愛いと感じるサイズ、というのが存在するんですね。
これは小さすぎ。(出来もイマイチですけど)
前の陶芸のお人形は大きさ、ちょうどいいかな。
あの前後が人形としてかわいいサイズなのでは?
リカちゃん人形とか、ジェニーちゃんとか、だいたいあの前後ですよね。
硝子ケースの日本人形も似たような感じ・・?

それか、今度はうんと小さくて10センチくらい?
逆に大きくて、赤ちゃんサイズ(フランス人形サイズ)?

それにしても、何故今、お人形なんでしょうか?
今、完全にお人形ブームなのですが、私、お人形がそんなに好きだったことないんです。
女の子が皆好きな程度には遊びましたが。。

粘土人形の本も収集中。
20~30年前にものすごくはやったらしくて、新しいのはなくて、古本ばかり。
思いがけないマイブームに戸惑ってます。


フィギュア、もうすぐ全日本ですね。
とっても楽しみです。
全ての選手が納得できる演技ができますように。
もちろん真央ちゃんを一番に応援しています。
それと、男子では小塚君。
グランプリファイナルは逃してしまいましたが、オリンピックには行って欲しい。
皆皆、がんばれ~♪


素晴らしい動画です。是非ご覧下さい。

https://www.youtube.com/watch?v=Karbmnn2D9c


こんな記事もありました。
Yahooのトップにでてたそうなので、ご覧になられた方もいらっしゃるかも。

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分かりやすい採点方法を目指してほしい
~デイリースポーツ 12月12日(木)11時25分配信

 ソチ五輪で金メダルを首からかけた浅田真央ちゃんの姿を想像するのは、私だけではないだろう。今年の女子フィギュアスケートGPファイナルは、浅田の2年連続4回目の優勝で幕を閉じた。ショートプログラムで1回、フリーで挑戦した2回のトリプルアクセルは回転不足や転倒こそあったが、最大の武器であるトリプルアクセルを封印してグランプリファイナル優勝を果たした昨年とは仕上がり具合に、雲泥の差がある。浅田本人も手ごたえを感じており「(フリーで)アクセル2回は体力的に負担がかかるのは分かっていますが、きょうやった構成で臨んでいきたい」と話し、全日本選手権、来年2月にロシアで行われるソチ五輪のフィギュアスケートでも今大会同様のプログラム構成で臨むつもりになっている。

 悲願の金メダル獲得を目指す浅田真央にとって、最大のライバルであるキム・ヨナの動向は気になるところだろう。ソチ五輪の金メダリストになって、現役を引退してほしいところだが、ライバルは一筋縄にはいかない。キム・ヨナはGPファイナルとほぼ同時期にクロアチア・ザグレブで行われた国際大会、ゴールデンスピンに出場。6日のショートプログラムは今季世界最高となる73・37点をマーク。7日のフリーではタンゴ「アディオス・ノニーノ」という曲をバックにすべり、ジャンプでは手をついたものの131・12点の高得点をたたき出し合計204・49点という高得点で優勝。「ソチ五輪ではキャリアの最後をいい形で締めくくりたい」と五輪連覇に自信を深めている。

 GPファイナルとゴールデンスピンでは試合環境やプレッシャーのかかり具合がまるで違うので、GPファイナルの浅田の得点とゴールデンスピンのキム・ヨナの得点を単純には比較はできない。だが、得点は得点。足の故障で今季のGPシリーズに一度も出場しておらず、試合勘も戻っていないはずのキム・ヨナの得点の方が上であるとは、首をかしげざるを得ない。これまでも、浅田とキム・ヨナの得点をみて、釈然としない気持ちを抱いた人は多いだろう。バンクーバー五輪では、キム・ヨナがショート、フリーの合計で、フリーで2回のトリプルアクセルを飛んだ浅田真央の205.50点を大きく上回る228.56点で金メダルを獲得した。

 また、その直後の世界選手権ではミスを連発したフリーの得点が、浅田のそれを上回った。かつてソルトレーク五輪で行われたフィギュアスケートの採点が疑惑を招き、採点方法が変わったことがあったほど、フィギュアの採点方法は奇奇怪怪である。現在、フィギュアスケートの採点は、国際スケート連盟が規定しているジャッジジシステム「Code of Points」が用いられている。これは、「International Judging System」とも呼ばれ、種目ごとに技術点、構成点、ディダクション(違反行為によるマイナス)を算出し、それを合計したものが総合得点になるが、一般の人間には、実に分かりづらい部分もある。ジャンプの難易度などが採点の要素になる技術点は割と理解できる。だが、構成点というのが曲者だ。よくキム・ヨナは構成点が高いといわれている。構成点とは演技審判が(1)スケート技術(2)動作(3)振り付け(4)曲の解釈(5)要素のつなぎ‐の5項目をそれぞれ10点満点、0.25点刻みで評価し、合計点で算出したものを指す。だが、浅田とキム・ヨナとの間に構成点でどれほどの開きがあるか、正直、分からない。

 フィギュアスケートは採点競技であって、タイムを競うスピードスケートとは違うのはもちろん分かっている。だが、採点をする審判も人間である。思い込みの入る余地は十分にあるだろうし、かつてはジャッジの買収疑惑が渦巻いたこともある。確かに、フィギュアスケート界が、今まで以上に万人に分かりやすい採点方法を生み出すには時間がかかるだろう。だが、インターネットの投票などを使い、誰の目から見ても、納得できるいくつかの要素を採点に盛り込めないものだろうか。納得のいく演技で金メダルを獲得し、表彰台の真ん中に立つ真央ちゃんの笑顔がみられると信じている。
(デイリースポーツ・今野良彦)

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extra770

10センチなどと言われると、そうした小さなものに集中する作業は大変だろうと、感じます。ぜんぜん分からない当方などの感覚としては。でも、たのしさ、伝わってきます。ワタシにとってはヴァイオリンが生涯の、といっていい友達で不可欠ななにかですが、ヴァイオリンと言えは、そして「caprice(イタリア語ではcapricci)」と言えば、パガニーニのがありますね。「気まぐれ」イメージも超絶的な何かまで自在であっていいわけなので、好きなたのしみにはちょっと欲を張りたいものですよね。欲を張るとは、「挑戦」ということになるのかな。たのしみの中での。
「caprice」と言えば、シベリウスのピアノ曲もいいですね。

採点については、不明瞭な部分ありなんでしょうね、スポーツ紙からの言及のように。買収疑惑などというのはあってはならないことですが、普通に見ておかしな採点、ということが分かるようだと、疑惑にとどまらないことも考えられるんでしょうね、おそらくは。
by extra770 (2013-12-21 21:26) 

ぶーけ

extra770さん、
10センチで作るなら、子供とか天使とかウサギとか、でしょうか?
縮尺的にはリカちゃん人形とかわりませんね。^^;

パガニーニのカプリス、いいですよね。真央ちゃんも滑ってましたね。^^
シベリウスは初めて聴きました。
偶然ですが今バイオリンをもったお人形を作ってます。

採点については、本当に理解できないことが多いです。。

by ぶーけ (2013-12-25 15:48) 

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